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    • 2011年1月後半の写真
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      いたるところに派生していく福島の放射能問題の解決、
      自然エネルギープロジェクト推進のために…。

      農林水産省へ
      http://facebook.gwbg.ws/bhez

      いいづな お山の発電所
      http://facebook.gwbg.ws/hzgf

      長野県庁で打ち合わせ
      http://facebook.gwbg.ws/chfc

      信州大学・池田教授訪問
      http://facebook.gwbg.ws/gedg

    • 環境に左右されないものが「志」
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      激動の時代を生きた先輩方の言葉が、これほど身にしみる
      時代はないですね。

      例えば、今就職する人の70%の人が生涯、平社員のままです。

      そして、起業したとしても、1年以内に倒産する率は60%、
      5年以内では80%、10年となると95%。
      10年後には100社中5社しか残らず、黒字を出せる
      のはわずか2社というのが、今の状況です。

      上記の状況は年々悪化するばかりです。

      また、私たちが学生時代一生懸命勉強した世界で
      最も著名な経営学者であり「競争の戦略」
      「競争優位の戦略」という世界的ベストセラーを
      書いた、ハーバード大学の経営学者・マイケル・ポーター
      氏も転向を余儀なくされました。

      「企業の利益と公共の利益はトレードオフ(二律
      背反の状態)にあるから、企業が失敗した場合、
      市場が失敗した場合の尻拭いは国家が行うべき」

      という哲学から、

      「企業経営は、公共の利益増進と一体化しなければ
      ならず、経済的価値と社会的価値を共に創造
      することこそ、企業のあるべき姿である」

      という哲学への転向です。

      まさに「ソーシャル・ビジネス」的な哲学への転向ですね。

      今、日本は子どものうち7人に1人が貧困状況にあります…。
      また、この未曾有に拡大した金融経済空間を誰も止める
      ことはできず、今後20年間に金融危機が5回は起こるとも
      予測されています。つまり世界中の資産家といえども、
      うかうかしていられない状況なのです。

      上記のような様々な意味合いからも、現代の資本主義
      における「株式会社」というコンセプトが衰退、終焉
      することはよく分かると思います。

      こういう時代は、新たな時代を作ってきた志高き先輩方
      の言葉が本当に身にしみます。

      例えば、西郷隆盛氏の名言。

      「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は始末に困るものなり、
      この始末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり。」
      (命もいらぬ、名もいらぬ、官位もいらぬ、金もいらぬというような人は
      処理に困るものである。しかし、このような手に負えない大馬鹿者でなけ
      れば困難を一緒に分かち合い、国家の大きな仕事を大成することはできない。)

      また、人間は常に8つの風に吹かれているといいます。

      利(意にかなうこと)、衰(意に反すること)
      毀(陰でそしられること)、誉(陰でほめられること)
      称(目の前でほめられること)、譏(目のまえでそしられること)
      苦(心身を悩ます事)、楽(心身を喜ばすこと)

      誹謗中傷されて、辱められてしぼんでしまう
      『志』はただの『願望』に過ぎません。

      『志』を褒め称えられて舞い上がるようであれば、
      志は自身の信念まで、まだまだ消化されていない
      ことを意味します。

      本物の『志』は、傷つけられても、称えられても
      動じず、さらにさらに強く立つものです。

      いつもこういったことを心に止めて、「志」を持って
      精進していきたいものです。

    • 500年に一度の文明史的転換点を生きる
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      こんにちは。長沼です。

      東北・福島復興のプロジェクト、自然エネルギープロ
      ジェクトを進めながら様々な方とお会いし、話を
      しています。

      そこで感じることは、私たちは500年に一度の文明史的な
      転換点を生きているというすごい事実です。

      その始まりがこの東日本大震災、原発事故だと感じています。

      文明史的転換点というのは、「農業の誕生」「資本主義誕生」
      クラスの転換点です。

      例えば…

      ★株式会社というコンセプトの終焉
      会社の寿命は、1970年はじめには50年。
      1983年には30年。1997年には12.5年。
      2008年では10.5年。2012年は3年とも言われる。
      NPOやソーシャル・ビジネスの形態をとる組織が
      雇用の大きな受け皿となっていく。

      ★租税国家の終焉
      各所から税金を取り、それを再配分することによって
      成り立たせる国家運営モデルは経済成長時代にしか当て
      はまらない…かもしれない。

      ★労働と収入が一部分離されていく
      人間の大脳には約300億個の脳細胞があるが、2018年に
      ワンチップに入るトランジスタの数が300億個を越える。
      つまり、創造性、感情という部分へもコンピューター、
      ロボットの仕事がうつり始める。人間とは何か?働く
      とは何か?が再定義されていく。ベーシック・インカム
      (最低所得保障制度)の検討。

      ★GNP(国民総生産)からGNH(国民総幸福量)へ
      人間は物を豊かになってもそれによって必ずしも
      心が豊かになるわけでないことに気付いた。
      生きる意味は?働く意味は?といった「意味」を
      追求する「心」の時代へ。社会的価値観の大きな変容。

      ★ナノテクノロジー、バイオ技術、人工知能などの巨大産業の勃興
      1814年に蒸気機関車の出現、また1864年には石炭、 1920年
      には電気、1974年には石油、2006年にはインターネット(電子)の
      普及で経済復興をしていった。これからはナノテクノロジー、バイオ
      技術、人工知能による経済復興期が来ると予測される。

      このように大きな変化を様々書くと、
      「では、私たちは今、どのように生活していけば良いのか?」
      という疑問が湧いてくると思います。

      この時代に必要なことは「遠大な理想の未来を描くと同時に、しっかりと
      足下を固めて行く」
      ということです。今の時代は遠大な未来ばかりを
      見ていてもいけません。そして、足もとばかりをみていてもいけません。
      その両方を皆が常にバランスよく考えていくことを必要とされる
      時代なのです。

      500年に一度の文明的転換点を生きるということは中々できません。

      大変なことも本当に多いですが、希望を胸に皆で手を携えながら進んで
      いきたいものですね。

    • 苦労を求め、乗り越える
    • 自然エネルギーのソーシャル•プロジェクトを進め、社会起業家の
      サポートをする中で常日頃感じること。

      それは物事を推進する力はただただ「人間力」だということです。
      もっと言うと、今までどれだけ苦労し、どれだけの失望、困難を
      乗り越えてきたというところが問われてくるということです。

      現代、私たちが直面している課題は、大きく分けて2つです。

      「人間とは?」「幸せとは?」「心とは?」といった哲学的課題
      と、「人間を幸せにする社会システムとはいったい何か?」といった
      社会構造における課題です。

      つまり人間の再定義と、そこから広がる新たな社会体制、
      経済体制の再構築が急務になっているということです。

      これは、江戸という封建社会から、近代国家へと移っていった時代
      (明治維新)また戦後、灰の中から、科学国家日本、経済国家日本を
      立ち上げていった時代(戦後復興)のプロセスと同じような経路を
      たどります。

      先日ある素晴らしい先生がパワハラで生徒から訴えられたとの
      ことを聞きました。そして、またまた私の友人がうつ病で会社
      を辞めました。

      若き世代が本当に混乱している。
      これは、その歴史の最終サイクル、つまり、新たな社会への
      転換点では必ず起こってくるプロセスです。

      では、こういった時に必要なことは何か?それは、人間力です。
      もっと言えば、苦労に敢えて挑戦し、それをを乗り越えていくこと
      です。そこから得られる「共感・共鳴する力」「細やかで繊細な視点」
      未来という時間軸において「社会、人類、子孫を心から心配できる力」
      を育んでいくことです。

      言葉で世のため人のため、という言葉は言えます。しかし、その
      人の振る舞いを半年も見れば、それを本当に思っているのか、
      ただのボーズなのかは誰でも察してしまうものです。

      お金によって人を買う通常の企業モデルでなく、大きく社会を
      動かし、社会を再構築していくプロジェクトにおいては、どこまで
      その人が理想に燃えているか?そしてどれだけ多くの人の視点で
      物事を繊細に見ることができるかが問われます。

      つまりどれだけ自分が失望、絶望の経験を持ち、
      それを乗り越えて来たかが、その人の人間力に直結し、その
      プロジェクトが大きくなるか、小さく一つのコミュニティー
      単位で終わってしまうかが決まるのです。

      つまり、苦労の壁にはどんどん挑戦し、人間力を高めていく
      ことが何よりも重要です。

      「テクニックは?」と言われますが、それももちろん重要です。
      しかし、そのテクニックも誰がやるのか?もっといえば、
      どれくらいの人間力を持った人がやるかで全くその結果は
      変わってしまいます。

      誰よりも苦労し、いろいろな人の気持ちが分かるようになり、いろいろ
      な人の視点を持てるようになる。そして長い時間軸で物事を考えられる
      ようになり、未来の人類を本気で心配できる人間力。

      これこそ今重要になっているものだと言えます。

    • 小さな覚悟の積み重ね
    • 3.11以降、東北、福島支援を続けています。

      現在は、バイオマス発電や太陽光発電、小水力発電
      などの自然エネルギー導入のプロジェクトに
      大学、上場企業始め多くの方々にご協力いただき
      進めています。

      そして、ソーシャル・デザインでは1月14日に
      福島県で映画「第4の革命〜エネルギー・デモクラシー〜」
      の映画の上映会も行うことにしました。

      (第4の革命、自然エネルギー導入のサポートに関しましては、
      これからもソーシャル・デザインのメインの活動にしていき
      ます。)

      100年に一度の大恐慌と言われた2008年があって、
      今年2011年には1000年に一度の大地震がある…。

      そして現在も欧州の債務危機で世界はグラグラ揺れています。

      まさに今は3000年の人類史、世界史において過渡期
      とも言える地点にいることを多くの人が感じて
      いると思います。

      日本の歴史で言えば、明治維新、第二次世界大戦の終戦…
      これから、それ以上のインパクトのあることが
      起こってくる可能性もあります。

      まさに、世界維新前夜といったところでしょうか。

      こういった時期に思うこと。
      それは「覚悟」、そして「決意」を強くすることです。

      どういった覚悟、決意かというと
      「次の世代のために、素晴らしい社会をもう一度
      再構築するのだ!」という覚悟と決意です。

      もちろん、私たちは日々の生活があり、それだけ
      でシャレにならないくらい、かなり忙しいわけです(笑)

      しかし、多くの人が「こんな社会では次の世代が
      かわいそう…」そう思っているのが現実です。

      よって、1%の時間でも「困っている人のために時間
      を使う」「未来の世代のために時間を使う」そして
      それを続けていく。そんなことがとても大事になって
      きています。

      小さなボランィアでもいい、寄付でもいい、被災地の
      物を買うことでもいい、何でも良いのですが
      ただ、それを積み重ねていくこと。

      小さな覚悟の行動を積み重ねながら、未来に対しての
      責任を感じること。

      それが1人1人に必要だ感じます。

      世の中を見て、歴史を勉強していくと
      社会は一部のエリートによって動かされている
      ようにも見えます。

      しかし、もう一歩突っ込んで深く、社会を見ていくと、
      実は市民の地道な習慣、行動が世の中の底流を動かして
      いることがよくわかります。

      よって、1人1人の行動がとても大切なのです。

      また、運命論をかざし具体的行動をせずに
      「それでも、世界は良くなっているんだ!」
      と叫ぶことは簡単ですが、行動をともなわなかった
      偉人は世界の歴史に存在しません。

      アンドリュー・カーネギーが次のようなことを言っています。
      「年をとるにつれて、人が言うことには以前ほど注意を
       払わなくなった。人の行動をただじっと見ることにしている。」

      行動を持って志事(仕事)とする。
      私自身いつも肝に銘じていることです。

      次の理想の社会を作るための
      小さな覚悟による、小さな行動の積み重ね。
      それがとても重要です。

      ただもちろん、小さなやるべきことって案外
      難しかったりもします。(笑)

      部屋はいつも綺麗にしておこう!と思っても
      散らかってきてしまったり…

      タバコはやめた方がいいって分かっていても、
      なかなかやめられなかったり…

      早起きしよう!と決意しても、なかなか
      起きれず、いつもの時間に起きてしまったり(笑)

      それでもチャレンジし続けたいですね!

      3日坊主も100回続けたら、300日になりますから。

      私自身、精進をしていきます。

      感謝

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