こ、これは面白い。メルボルンのサンドイッチ屋さんの取り組み。
「jafflechutes」は、サンドイッチを空からお届けするお店。とはいっても、ドローンで配送するわけではありません。
さて、ステップを見てみましょう。まずは美味しそうなチーズサンドイッチを焼きます。
アルミホイルでしっかり包んで、
空を飛べるように包装、セッティング。
そして…窓から投げた!!!
なぜなら、下にたくさんのお客さんが待っているから。
そう、このようにパラシュートで届けるんですね。
道路に瓶ケースやソファなどを置いて食べている…。なんともロックです。
ちなみにチーズとトマトのサンドイッチが5ドル(約500円)、チーズとハムのサンドイッチが6ドル(約600円)です。そして、決済はPayPal。まあそうなりますよね。
日本でこのような方法が可能かどうかはわかりませんが(笑)アイデアとしては面白い。PR効果は抜群です。
For the love of Jafflechutes from Klaus Fritz on Vimeo.
LINEで顧客とのコミュニケーションが激変する
PHOTO: Mobile Phone from Shutterstock
LINE が顧客と個別にコミュニケーションを取れるサービスを5月から開始するようです。
これまでLINE を使った販促は主に、メールマガジンと同じように、顧客に向けてメッセージやクーポンを一斉送信をすることしかできませんでした。これからは、個別のお客さんとLINE上でやり取りができるようになります。
また、LINEのユーザー同士が「トーク」でコミュニケーションをとる感覚で、ユーザーと店舗が双方向にメッセージを送ることを可能にする「LINE お店トーク」機能を搭載。LINEが提供する電話サービス「LINE電話」と連携し、LINE電話からLINE@加盟店舗に発信した場合は通話料が無料になるフリーダイヤルを期間限定で無償提供する。
また、これまでLINE@は月額5000円(税別)の有料版アカウントのみの提供となっていたが、新たに無料版アカウントも提供。無料版ではメッセージ配信数に一部制限があるものの、「LINE お店ページ」の掲載・編集、問い合わせ対応、メッセージ配信など、主要機能はすべて無償で利用できる。
引用元: LINE、店舗向けアカウント「LINE@」を5月中旬にリニューアル、無料版も提供 -INTERNET Watch.
LINE でお店の予約したり、購入したい商品の注文も簡単にできてしまうでしょう。
今回ご紹介したjafflechutesのようなお店も、LINEを使えたならさぞ便利でしょうね〜。いや〜今年も面白い展開を見られそうです。