AIはこのように使われていくべきだろう。
「Aipoly」は、目に障害のある方を、人工知能がサポートするアプリ。具体的には、撮影された写真を分析、テキストが表示され、それを音声で読み上げてくれるというものだ。
以前、視覚障害者の支援をするための遠隔ボランティアシステム「Be My Eyes」をご紹介したが、これを人工知能で実現しようとする取り組み。
【参考】
・視覚障害支援の非営利型クラウドソーシングネットワーク「Be My Eyes」
まさに、こういったものは、GoogleGlassのようなものでリアルタイムサポートされていくと良いだろう。アシスタントアプリが、いつでもどこでも、自分の目の代わりになってくれる未来へ。AIは公益性のあるプロジェクトにどんどん投入されていくべきである。