12/10(日)DMMのスペシャルルームでSoicalDesignSalonのICO勉強会を開催しました。20代から50代、北は宮城県、西は山口県、福岡県から30名ほどのサロンメンバーが集いました。オンライン上で全国どこからでも参加できるよう、その模様はリアルタイムでオンライン配信。録画映像も後日サロン内で公開予定です。
最初は、COIN JINJAとコイン相場の共同創業者立ち上げた沼崎悠さんから「ICO(Initial Coin Offering)の現在と未来」についてお話いただきました。
その後、カルミナ代表の安藤昭太さんから「NPOから見るICO」についてお話をいただき、第一部ICO勉強会を終了。
第二部は、サロンメンバーの自己紹介と事業紹介。新規事業のプレゼンをするメンバーもおり、皆で意見を述べ合いブレストする機会も設けました。
第三部は、六本木アークヒルズに移動して忘年会。本年もたくさんの学びの機会とご縁が生まれ、各人の本業が進化。また新たなコラボレーションにより多くのプロジェクト、事業が生まれました。
2017年も激動の一年でした。キャリアも事業も前提を問い直し、根本からの変化を捉えていくべき時です。
資金調達領域もICOという巨大な潮流が世界を飲み込みました。マネタイズモデルも変化し、これまでのようなスポット型やストック型(継続課金)に加え、どの事業もエクイティ型を導入検討していく時代に入っていきます。
これらの新しいテクノロジーやインフラを活用できなければ、事業は即衰退する時代になり、これまで積み上げてきたサイクル、習慣に依存するだけでは先が全く見えない時代となっています。
ただそれは、安易な事業の多角化や個人で言えば副業や投機をすることが正解と言えるほど甘くはありません。
大切なことは、次の時代の本流を見据え、自分(たち)が何者であるかを知り、近未来のビジョンに繋げるコラボレーションやアクションを着実に積み上げていくことです。
次の社会のビジョンが描けるため、自然とアンラーン(学び直し)が起き、良質なコラボレーションが発生し、自分たちが進むべき正しき方向性が見えるのがSocialDesignSalonです。
ますます激動となる2018年。新しい時代を共に進んでいくパーティ(仲間)を求めておられる方、是非SoicalDesignSalonにご参加ください。