とにかく収納が足りない。都市部の重大な悩みです。
ニューヨークのブルックリンにある家具メーカー『Casa Kids』は、美しさと実用性を備えた家具を作る会社。こちらは3人の子供が眠れるベッドであり、散らかりがちな玩具や本、衣類などを完璧に片付けられる収納スペースが組み込まれています。
階段とそこから生まれるスペースが、収納場所になっているところが大きな特徴的ですね。また一見シンプルがゆえに強度を疑問に思う人もいるかもしれませんが、耐久性も十分です。
またベッドの横に掛けるテーブルも設置されていますね。多機能性と楽しさも考慮した作りになっています。
収納を売り出すorデザインを売り出すor多機能性ということではなく、全てを高度に美しく融合した家具は見惚れるような美しさを放っています。
子供用から始めた家具ブランドは、現代のマイクロアパートメントやミニマリストのトレンドを掴み、大人用の家具もリリース。複雑さを美しさで融合する。そんなプロダクトに、世界はこぞって光を当てます。