「大人の塗り絵をテープにするという発想」も良かったが、テープに配送先や商品の詳細を書き込むという発想は実にエクセレントだ…。ありそうでなかった。
Seungho Choi氏が発案した「Invoice Tape Printer」は、日常の梱包配送業務を変革するかもしれない。
自身の顧客管理しているコンピューターから、WiFiやBluetooth経由でInvoice Tape Printerにデータを送信。その情報がプリントされたテープで、梱包作業を行なう。いわゆるこれまでのガムテープに配送に必要な情報が印刷されるイメージだ。
丸い形状の一部がタッチスクリーンになっており、ご覧のようにテープをサイドからはめ込むカタチになっている。
環境に優しいことはもちろん、日常の梱包作業をより効率化する。今後の商品化に注目したい。
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