自然と人間は、今新たな関係性を模索している。既存のあらゆるプロダクトは、その波を感じ、新たなコンセプトを取り入れ進化したがっている。
「The Glamper’s Tent」は、 2つの特徴を持った次世代テント。1つは自然との双方向性、そしてもう1つはオフグリッドであることだ。
天井に二つ付いたドラムシステムは、室内外の空気の循環を促すと同時に、ソーラーパネルを搭載し電源を賄う。
空気を循環させるソーラーエアチューブシステムも搭載。流れる空気によって、テント内は冬は暖かく、夏は涼しくなる。ドラムは、音響システムにもなっており、雨音や鳥の鳴き声を反響させ、自然を感じ入ることもできる。
レッドドット賞も受賞しているプロダクト。テントの再定義は、これまでのアウトドアの概念を超えて、新たなライフスタイルさえも生み出していく。
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