これは、面白い。子供が塗ったぬり絵を、colAR Mixアプリで読み取ると、立体的にあらわれ、アニメーションのように動き出します。
まずは、このように色を塗ります。
colAR Mixを起動。
アプリを通して見ていると…子供が塗った色と同じ色のキャラクター、風景が立体化し、動き出します。すごい。
子供達大喜び。
こちらが、詳細の動画です。ちなみに塗り絵用紙はこちらからダウンロードできます。またアプリはiOS、Android両方で使用可能です。
2014年はAR元年か
こちらは、話題になったIKEAのARカタログ。実際に自分の部屋に、検討中の家具をARで出現させることができます。
家具を購入する際、その大きさであったり、雰囲気であったり、間違えると相当痛手ですので、このようなサービスはとても有益ですね。
ちなみに、日本の事例として、新宿でAR美術館が開催されました。スマホで、展示されている写真やイラストを見ると、動き出したり、物語が始まったりします。
AR関連サービスの広がりも目に見えて大きくなっています。Google Glassが発売もされますし、来年辺りがAR元年と呼ばれる年になるかもしれません。