「視力」をテクノロジーと人的支援で拡張し、誰もが行きたい場所に行ける社会を構築する。
そんな理念を実現するため、ライドシェアプラットフォーム「Lyft」と視力をサポートする支援団体「Aira」がパートナーシップを組みました。
Airaは、ウェアラブルデバイス経由で、視力を遠隔サポートするプログラムを提供して成長する団体です。
この提携によって、視力のサポートが必要な方が、より安心安全に知らない場所に行けるようになります。例えば、遠隔地への旅行がしやすくなるわけです。
遠隔サポーターが、Lyftの運転手や車両情報を共有して、どこで車の到着を待てば良いのかまでをサポートします。Lyftでは割引が適用され、車が到着した後の目的地までの案内も行っていきます。
社会の安定と洗練された成熟をもたらす重要な要件は、その社会で力が弱いと思われている人が、しっかりとセーフティネットでカバーされ、更にはその可能性を伸ばしていけることです。
このような種類のパートナーシップが広く組まれていくことを望むばかりです。
via:web
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