こんなに心踊るカーテンを私は知らない。
ご紹介するのは、ストックホルムに拠点を置く日本人の繊維デザイナーAkane Moriyamas氏とカリフォルニアのUME STUDIOが作った花を飾れるカーテンだ。
ご覧のようにカーテンに100以上のポケットがついており、そこに四季折々の花を飾ることができる。
デザインだけではなく、その香りにも心身が癒されそうだ。
飾る花が生花であれば、手間はかかるが場は有限性をまとい価値が高まる。ドライフラワーにすれば、取り替えの手間も少なくなるというメリットもある。
カーテン自体は、日本国内の工場で機械と手作業の両方で作られている。素材はオーガニックで洗濯も可能。価格は3800ドル(約43万円)と安くはないが、それでもその場の価値を最大限引き上げてくれるカーテンの1つであるに違いない。
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