自宅にもっと自然を。その発想は何も観葉植物だけではない。ご覧のように、木の幹を使った本棚という発想もある。
上記は、一本の木を5つに切って、その間に木の板を挟みこむことにより、本棚を作るという発想だ。個人でもできてしまうだろうが、本格的なプロダクトとして製造することも可能だろう。
日本の国土面積の約7割は森林だ。ただ木といっても多様であり、建築物を作るためのA級材ばかりではない。これから必要ことは、木材にどれだけ創造性を掛け合わせることができるかだ。そこに多様なチャンスが眠っている。
iOS 11がリリースされAR(拡張現実)アプリが開発できる環境が整った。よって、仮想メジャー「AirMeasure AR」のようなアプリも登場してきている。
例えば、天井までの高さや幅を瞬時に計算し、ARで本棚を置いたイメージまでをもスマホ上に映し出す。また、気に入ったらすぐに注文までできるアプリを作ったらどうだろう。地域も喜ぶ事業になる可能性がある。
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