小さな会社のPRはいつも悩ましい。もちろん大きなお金はかけられないが、専門でもない自社の人間がそれをやっても、なかなか反応は得られない…。
そんな状態を解決しようとしたのが「PRX」である。500ドルで20分のインタビューを行い、記事リソースとなるストーリーを作る。そして40以上のジャーナリストやライターに下記のようなリソースパッケージサイトを提供する。
すると、それを元にした記事がオンラインメディアに掲載されていくという流れである。これまで人間が細かく行ってきたことの一部を、ソフトウェアでオートメーション化し、素早く格安に広報サービスを提供する。
今はあらゆるものを「半自動化」できるかが大きな価値を生む時代。PR業界も例外ではない。
オンラインサロンでもっと深い情報と交流、コラボレーションを。
「Social Design Salon」