米国のピザ販売スタートアップ「Zume」は、これまでにない新たなバリューチェーンを創造しようと時代に挑戦している。
顧客は、アプリで流れるようにピザを注文。ZumeはタブレットPCで注文データを確認する。
人間のスタッフが伸ばした生地をベルトコンベアにのせる。ご覧のようにロボティックスが完璧な量のケチャップを生地に置いていく。
置かれたケチャップは、こちらも機械が満遍なく広げる。
具材は、人間が手で置いていく。
最後、アームロボットが釜へ入れていくという仕組みだ。
今後Zumeは、配達中にピザを焼くという手法にも取り組んでいくという。今必要なことは、バリューチェーンを全てを根本からデザインし直すことだ。時代が、顧客がそれを明快に求め始めている。
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