生産性を高めるためのディープワークにシングルタスク。それを行うには、スマホとの適度な距離が必要です。
デザイナーのKlemens Schillinger氏がデザインしたプロダクトは、引き出しの中にスマホを入れると点灯するランプ。ブラックの外みと金色の取っ手、引き出しの中の深いブルーが印象的です。
このようにスマホを置けば優しい光が点灯。
結果、一時的にスマホを手放し、自分の仕事や読書に集中することができます。
シンプルなデザインですが、そのコンセプトは現代の人々の心に深く刺さります。「瞬間的なデジタルデトックスを実現する」というコンセプトから、まだまだ新しいプロダクトが生まれてきそうです。
新刊「100年働く仕事の哲学」が発売!
次世代ビジネス&働き方を一緒に生み出そう
オンラインサロン「Social Design Salon」