空間を緑でデザインする方法が多様になっている。今回は、世界が注目する次世代プランターコンセプトを5つご紹介したい。
3Dプリンタで作った「水道橋型ミニプランター」
Shapewaysで販売されている3Dプリンタで作った水道橋型ミニプランター。ミニプランターは、上からつり下げ、下まで水を流していく設計。ひと味違った目を惹くプランター。
【詳細】
・3Dプリンタで作ったおしゃれなプランター。変わる「趣味」の概念
窓に丸くてかわいいプランターを貼付ける「Window Pods」
「Window Pods」は、インテリアとして植物を窓に貼付けておける。貼付ける仕組みは簡単で、裏に吸盤がついている。窓ガラスの中の1枚に植物をデザインする、また、窓からの景色がイマイチという場所に良いかもしれない。
【詳細】
・窓に植物を貼付けておける「Window Pods」がKickstarterで注目
壁からぶら下げるライトとプランターを融合させる
カナダのトロントを拠点とするデザインスタジオ「object interface」が開発したライトは、上部に植物をデザインすることが可能。なんとも独創的。観葉植物のように場所をとらないという点も良い。
どこにでも素敵な植物庭園を作る「Hedge」
「Hedge」は、空間デザイナーであるコーラ・ニール氏が提案する、どんな空間にもスタイリッシュに植物を飾れるプランター。味気ないアパートの窓を緑のある空間に、台所をハーブガーデンに、またダイニングをイケてるナチュラル系レストランに早変わりさせる。
【詳細】
・どんな空間にもオシャレな植物庭園を作る「Hedge」がKickstarterで人気
水槽とプランターを融合させた 「Vegua」
「Vegua」は、有機野菜やハーブを育てるポットでありながら、魚を泳がす水槽として機能する。パセリやバジル、ミントやコリアンダー、野菜は、トマトやイチゴなどなどを育てることが可能。魚のフンがバクテリアを育て、更にそのバクテリアが植物の栄養素を生成するという循環をこのポットの中で実現している。
【詳細】
・魚の泳ぐ「水槽」とハーブを育てる「鉢」を融合させたデザインインテリア
【クエスチョン】
・どのプランターを導入してみたい?家族や同僚と話してみよう!
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