3Dプリンタでどこまでの最終商品を作れるか。(プロトタイプではない)そこに視線が集まっている。
「iGUANEYE」は、最小限の構造で足を守り、かつ素早く履いたり脱いだりできる「Jungle」という履物を開発した。
極限的にシンプルで通気性が高く、しかし保護も怠らない。そんな履物を目指した。
現在、この履物を完全パーソナライズし、3Dプリンタで作ろうとしている。
デジタルファブリケーション機材の価格、材料の値段、設計の費用は下がっていく中、「シンプリシティ」を中心に置いたかっこいい最終商品を生み出せる可能性は高まっている。
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