キレイに清潔に、より便利に洋服をしまいたい。そんな潜在的なニーズを掘り起こしてくれそうだ。
「DINO」は3Dプリンタで作られた洋服棚。
ハンガーの並びを自身の服、また家族の服に応じてカスタマイズデザインすることができる。
例えば、小さなお子さんがいる場合、長いハンガーをつり下げることによって、自分でも衣類をかけられるようにする。
また、収納の際に気になるのは、衣類と衣類が触れ合いだ。臭いが付いたり、空気の流れが妨げられるところが気になる。しかし、このようにハンガー間にちょっとした段差を付けられれば、清潔感も高まりそうだ。
3Dプリンタによってあらゆるものが、カスタマイズ、オーダーメイドされる世界は、まだまだ可能性に満ちている。
【クエスチョン】
・ラックや棚などの収納スペースをカスタマイズし、より使いやすくする方法はないか?アイデアを出しあってみよう!