VRはこれまでには想像できなかったようなスタイルで、私たちの仕事をサポートしてくれる。
例えば、人前でのプレゼンテーションや講演会。話すことが得意な人でなくても、仕事上どうしてもそういった場に立たなくてはいけないことがある。また、得意な人であっても、一度会場で話すことができれば、安心感が違う。
「VirtualSpeech」は、あたかも会場にいるような没入観の元に、VR空間でパブリックスピーキングのトレーニングを行うことができるサービスだ。
アプリをダウンロードし、自身のプレゼン資料をアップロード。会場を選択して、VRヘッドセットやダンボール製のGoogle Cardboardを取り付ける。プレゼンテーションをする場は、以下のような大きな会場だけではなく、
10名程度の小さな会議室を選んでトレーニングすることも可能。
360度会場を見渡すことができ、プロジェクターで投影されたプレゼン資料を確認することもできる。
1、2度こういった環境で練習できれば、気持ちにゆとりが生まれる。そして当日のプレゼンの質が変わる。VRの使い方は様々だが、トレーニングの領域で使われていくことは一層増えることだろう。
VirtualSpeech : Web : Facebook
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