ソーシャル・デザインの長沼です。今、Social Design Salon内で、クラウド事業開発を進めています。
【参考】
・限界コストゼロ時代のクラウド事業開発の実践。サロンを実験&事業開発エンジンにしていきます!
クラウド事業開発とは、サロンメンバーが持っている事業企画をブラッシュアップし、リリース。その後もサロンメンバー皆でその事業を応援していくという一連のプロセスのこと。
今、私たちに必要なことは「経験の成長」です。経験の成長によって、入ってくる情報の質が高まる。溢れ返る情報から受け取る学びの質を向上させるために、いかに経験をデザインしていくのか?情報そのものよりも、むしろ今”ここ”が問われている。
よって、Social Design Salonは、サロンメンバーの経験の成長につながる場にしたいと考え、誰もが参加できるクラウド事業開発を押し進めています。
先週は、某注目スタートアップの新規事業をSocial Design Salonで事業開発しました。
プロセスのイメージとしては、事業企画のスライドをシェア。それに対して皆で感想、質問、意見、アイデア、情報提供等をコメントをしていきます。そして、それをまとめあげながら洗練したコンセプト、事業企画に練り上げていくというイメージです。
実際にサロン内で出来上がった事業企画は、経営会議にかけられ実行されることとなりました。今はその進展とそれにまつわる情報共有を楽しみにしているところです。オンライン上で高度な事業開発はできるのか?できるんです!(笑)
このようにSocial Design Salonは、次世代ビジネスがどんどん生まれゆくエンジンにしていきたいと思っています。同時に、事業開発や様々な実験のストック機能を果たしていきたいという思いもあります。次世代ビジネスの実験・開発のための「辞書」のようなものですね。
今、このようなカタチでクラウド事業を開発したり、参加する場は少ないと思います。事業がスピーディーに進化し、インキュベートされ、それが世の中を変えていく様を、是非Social Design Salonの中で体感してみてください。
価格は2,500円/月ですが、投資対効果は抜群のはず。ご興味のある方は、是非こちらからご参加ください。