外出先で話をする時にいつも気になるのが、プロジェクター問題。このような超軽量のスマートプロジェクターが広がることを期待。
こちらは、Kickstarterで注目を集めているポケットサイズのAndroid用スマートプロジェクター「ODIN」
重さは約770gで側面はスピーカーになっています。BluetoothやUSB経由で、壁をいつでもPCのディスプレイにすることができ、
また、気軽にTVのディスプレイにすることも可能。
希望小売価格は845ドル(約8万4,500円)ですが、Kickstarterでは495ドル(4万9,500円)から購入可能。何かと使い勝手良さそうで、広く支持されていく予感大。
家を含めあらゆるものがスマホと連携する
巷は昨日のアップルのWWDCの話題でもちきりですね。iOS8の発表で、スマホと家が連携するビジョンが明確に示されました。
その他も興味深い機能が様々発表され、詳しくはテック系ニュースサイトで見ていただければと思いますが、iPhone6やiWatchなどの発売を更に待ち遠しく思った方も多いことでしょう。
さて、上の動画は、2011年にアップロードされたiPhone5の予測動画。ご覧になられた方も多いと思いますが、今見ても決して古さを感じさせません。
レーザーキーボードから、空間に動画を映し出すホログラフィックディスプレイまで、バッテリーさえもってくれれば、はやく搭載して欲しい機能です。
様々な機器が、小型化しパーソナライズされていく中で、近未来、ほとんどのデバイスがスマホと連携されてくる社会が明確に、そして現実的に見えてきました。
今やこの辺りの動きは、テック系に関係のないあらゆる業界の人にとっても目が離せなくなってきています。