こんなサイトもあるんですね〜。自分のランチミーティングをオークションにかけ、支援したい団体の資金調達をサポートするプラットフォームConnect for a Cause。
サインアップすると、プロフィールの編集画面へ。
このように非営利団体も並んでいます。
専門家やビジネスリーダーがミーティングを登録をしていますね。
ミーティングをオークションにかけている人が、どこのNPOに支援を表明しているかが分かります。
ミーティングが入札されると、その金額の20%がConnect for a Causeに手数料として支払われる仕組みになっています。
う〜ん、世界にはいろいろなサイトがありますね。そして、パラレルキャリアを実現していくためのツールは今後も益々増えていくことでしょう。
ジャストギビングが10億円目前!
自身の目標を”チャレンジ”として投稿し、友人・知人から寄付を集めて、NPO等の団体を支援するジャストギビングジャパンが開始して約3年。その金額を確認してみると、10億円が目前です!
ジャストギビングジャパンがリリースして間もないころに、立ち上げの中心者であるNPO法人チャリティ・プラットフォームの佐藤大吾さんにお話を伺ったのですが「日本に寄付文化がないのは、その価値観的な背景というよりも、単純に寄付をするところが少ないから」ということを話されていました。まさにそれを、結果をもって示してきているというところでしょうね。
イギリスの本家ジャストギビングは、10年で800億円の寄付を集めていますが、日本はそのペースよりも速いスピードで伸びてきているようです。
ジャストギビングジャパンが、これからも日本のファンドレイジングサイトの先頭として走ってくれることに期待です。