リアル?チャット?コミュニケーション・デザインが成否を分ける。

[2012/7/15]
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昨年の東日本大震災後、立ち上げたある復興支援プロジェクトのコミュニケーションは
Facebookの「グループ機能」で行っていました。

そのFacebookグループ内のコミュニケーションは、中心メンバー8人で
行っていたのですが、圧倒的スピードで多くのコミュニケーションがとれて、
感動的でした。この量とスピードはメールでやろうと思ったら、とても無理だなと…。

そのスピード感を体感した時、「ああ、これからはメールの時代ではなくなるだろうな…。」
と直感的に感じました。後日見つけたのが、この「Chat work」というサービス。
Facebookのグループ機能を、仕事でのコミュニケーション用にパワーアップ
させたようなイメージです。ここ最近も一部の方々とは「Chat work」でコミュニケー
ションを取らせていただいています。

まずは、上の動画をご覧ください。ざっくりとしたイメージが把握できます。

ポイントとしては、次のようなもの 。

・複数人とのやり取りがとてもスピーディーになる
・タスク管理機能があり、簡単にタスクを振ることができ、完了までを管理することができます。
・ プロジェクトや部署やチームごとにチャットを立ち上げられるので、メールのように
 いちいち来たメールをフォルダーに振り分けるという作業がなくなる
・それぞれのプロジェクトを一目瞭然に見回すことができる

コミュニケーションコストの低減が益々加速 

photo credit: jonas_k via photo pin cc

情報社会においてコミュニケーションも二極化しつつあります。徹底的な
スピードを求めるところと、徹底的な深いコミュニケーションを必要とする
場合です。

このスピード感をつき詰めていった時、 断然メールでのコミュニケー
ションよりもチャット型のコミュニケーションの方が良いこと
に気付きます。(深いコミュニケーションは、「リアル」でのコミュニケー
ションに勝るものはないですね。 )

これからも、このコミュニケーションコストをいかに削減していくかという
ところは、その会社、NPO、プロジェクトにおいての競争力の源泉となる
でしょう。

どのコミュニケーションはリアルで行い、どのコミュニケーションは
チャット型なのか、これらコミュニケーション・デザインの見極めが経営
の1つの重要な焦点となります。

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