「ドローンを買ったとしても、置き場に困るな〜…。毎日使うわけではないし…」
「借りればいいんじゃない?借りれるところとありそうだけど…」
「でもさ、高そうだよね。結局買った方がいいかも…って迷いそうな予感…」
そんな会話が、各地で起こっている時代であるが、この分野においても個人と個人が、これらの機器をレンタルし合う共有プラットフォームが登場した。
「Kitsplit」は、クリエイターのためのP to Pのレンタルマーケットプレイス。このようにがGoProが15ドル、ドローンが30ドル、Google Glassも30ドルで借りることができる。
また、地域のフォトスタジオも1時間100ドル、4時間で400ドルから借りることができる。
21世紀、デバイスは闇雲に買うものではなくなる。クルマが一家に人数分あり、テレビやゲーム機器、音楽機器に至まで、とにかく1人1つ所有するという時代ではなくなる。
米国の象徴と言ってもいい、クルマの複数台の所有、また一人一台時代は、明確に終焉してきていることを耳にした。もちろん、毎日使う重要なものは所有をするが、それ以外のものは、あらゆる機器が共有、レンタルの対象となるのである。
【クエスチョン】
・クリエイティブをコンセプトにした新たなオンラインマーケットプレイスを考えてみよう!