iPhoneでGoogle翻訳を試し、かなりいい精度まで来ているな…、
と感じていた矢先、ついに「同時通訳」までが開始されたようです!
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Googleの翻訳アプリ『Google 翻訳』が先日バージョンアップ、2つの
言葉を並べて翻訳する「同時通訳」、写真から文字を読み取る「カメラ
入力」に対応しました。これがすっげー便利そうなんですよ!
アプリを会話モードにすると、会話形式で翻訳をすることができます。
今回のポイントは、画面下の2つのボタン。ボタンで言語を切りかえる
ことで、英語、日本語でかわるがわる音声入力することができます。
引用元: Google 翻訳 | TABROID(タブロイド)欲しいアンドロイドアプリをギュッと凝縮!.
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まだ、私のiPhoneのiOS上では、アップロードがされていませんが、
近々されるのでしょう!同時通訳機能というのは、画期的なことですね!
これから使った感想があちらこちらで聞こえてくるでしょう!
当然のことながら、コミュニケーションは「心」
photo credit: Amy Lloyd via photo pin cc
2012年段階において「語学」「英語」という響きの中には、その文法、
単語を正確さ、発音、そして聞き取れるか?読めるか?メールが打てるか?
ということが一番大きなことです。
しかし、このように、言語の壁がどんどん崩壊をしていく中で、
必要となってくるのは、結局のところ、「心」「ハート」だという
ことですね。
よって、これからの英語や語学の学習は、どのような表現であれば、
相手に自分の心を伝えることができるのか?また、どのような単語を
使えば、より、自分の思いが伝わりやすいか?というところが学びの
中心となってくることでしょう。
言語はどこまでも「ツール」にすぎません。そのツールを使いこなす
人の「人間力」が結局のところ問われる。おもしろいことに、20世紀の
テクノロジーは、「人間力」「人間性」という言葉を時代から遠ざけました。
しかし、それが行き着くいた21世紀には、再びそのテクノロジーによって、
「人間力」「人間性」が最重要であると再認識させられることとなります。
今までの人類史の中で最も面白い時代を生きられている…ということを
思い、感謝の日々です。