おおお〜、これは面白い。イギリスの工業デザイナーMac Byers氏がデザインした飛行船。「空飛ぶホテル」でもあります。
こちらは中のロビー。なんとも未来的。
食事をするエリアは、窓が大きく超開放的。…でも、実際座ってみると開放的すぎて少し恐いのかも…(笑)
空飛ぶBAR。動く夜景を見ながら、たしなむお酒。
キッチンスペースまであります。なんというか…完全にSFの世界。
こちらはベッドルーム。近代的ラピュタの世界(笑)
こちらが個人部屋の全体像。超クールです。
そして、こちらがコンセプト動画。いずれ、SFや映画の世界で見たような、こんな飛行船が世界の空を飛ぶ日が来るのかもしれません。
ビールを振ることなく運ぶ「小型飛行機」
21世紀はより独創的なかたちで「空の産業革命」が進みます。
こちらは、ビールを振ることなく運ぶことのできるビールトランスポーター(Beer Transporter)。
動画をみてもらうと分かりますが、普通だったら炭酸が溢れ出してしまうビールが、なんと溢れ出しません。ビールを揺らさず運べるため、普通に飲めてしまうわけです。
米国では2016年辺りに、このような無人(小型)飛行機の商用利用が可能になるとも言われています。その中で「物を運ぶ独創的なサービス」及び「物流」という切り口においても非常に大きなインパクトを及ぼす可能性があります。
21世紀の産業革命は、常に「独創性」というキーワードが絡んできます。