世の中にこういうベルトが普及して欲しいという願いを込めて。
こちらは、穴がなく自分のウエストにジャストフィットさせることのできるベルト「Trakline Belts 2.0 」。Kickstarterで人気です。
ベルトの裏にトラックがたくさんついていて、カチカチ移動。微妙な調整ができ、どこでとめても大丈夫。
朝と夜、また食事をした後と、その前ではウェストは当然違います。でも、穴の空いたベルトでその調整をしようと思っても結構難儀ですよね。ベストな位置の穴がない…。
価格は49ドルからとなっていますが、これと同じようなコンセプトのベルトが広がってくれると嬉しいですね〜。
それにしても、なぜ未だに穴の空いた利用しにくいベルトが一般的なのか…。不思議です。ベルト2.0の普及に期待。
ベルトもオープンプラットフォームへと…
PHOTO: tool belt from Shutterstock
仕事でもプライベートでも、ベルトはいつも使うもの。
でも、これまでの伝統の中で、ほとんど変化なく続いている”穴空きベルト”にも変化の兆しが見え始めています。
今後のベルトの進化の可能性としては、やっぱり”オープンプラットフォームとしてのベルト”でしょう。
つまり、スマホ入れやウェアラブルデバイスをうまくしまえるプラットフォームとして、ベルトがうまく進化してくれると有り難いなと。
今月15日、ついにアメリカで発売されたGoogle Glassですが、これをどうやってしまうのか?は、結構課題になるだろなと思ったりします。
通常のメガネのように一日中つけるというわけでもないでしょうし、手早くつけたり外したりできる工夫は今後必要になりそうです。