Dropboxに見る、これからのマーケティングの王道

[2012/7/27]
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上の動画はDropboxの動画です。私も最初に使い始めたオンラインストレージ
システムがこのDropboxです。WEB上に自分のハードディスク(保存先)
を持つ事ができるサービスですね。

これがある事で、わざわざUSBメモリ等を持ち歩く必要がなくなったり、
バックアップを簡単に取れるようになったり、メールなどを使ったファイル
のやり取りが減ってとても便利になりました。

2011年には全世界で5000万人以上の方が利用し、日本円で約184億円
以上の売り上げがあるそうです。

このような世界規模のサービス会社となった、Dropboxですが
実は、当初は大きな失敗をしました。

それは、PPC広告(インターネット広告)を使いサービスを広めて
いこうとしたのです。そして結果、うまく広める事ができず、膨大な額
の損失を出しました

そこから、全く戦略を変更し、今の世界規模のサービスになったのです。

その戦略とは、ひたすら「紹介(口コミ)」です。

Dropboxを使った事がある人は分かると思いますが友人を紹介すると
「500MB分」の容量を無料で追加してもらう事ができます。

紹介した方もされた方にもメリットがあるマーケティングを行っています。

だから、Dropboxを使った人が勝手に広めていくいわば、売り込み
を一切する事無く勝手に商品が売れていく仕組みを作り出しました。

その結果、口コミが世界規模で広まり今や184億円以上の売り上げを
達成するまでになりました。

2人の友人・知人が「これいいよ!」と進めたら購入 

photo credit: Rosaura Ochoa via photo pin cc

以前もお伝えしましたが、この時代はソーシャル・メディア上で、信頼できる
2人の友人・知人が「これいいよ!」と進めたら購入につながる時代です。

つまり、そもそも大事なことは、「口コミ」が広がるものかどうか、という
ことです。紹介して喜ばれるかどうかが重要。それをこのDropboxの事例では
示しています。

もちろんPPC広告をしなくて良い、と言っているわけではありません。
ただ、歴史上最も「商品づくり」というものが「マーケティングと直結する時代」
という事実を認識しなければなりましせん。 

そして、あらゆる製造・流通コストが下がり、これからは皆が個人や共同で
商品作り、サービス作りをする時代です。

徹底的に「喜ばれるサービス」「口コミしたくなる商品」を意識して作って行く
必要がありますね。 

スクリーンショット 2012-07-25 22.01.39

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