変わる学びのカタチ。虫や植物や山などの「自然」を判定するアプリに注目

[2013/5/10]
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スクリーンショット 2013-05-10 8.59.08

自然をスマホカメラで判定できるアプリが続々と登場しています。

こちらは無料アプリ「虫判定器」。その名の通り、虫をスマホで撮影してしばらくすると名前を教えてくれます。

精度はかなり良いようで、子供と学ぶことはもちろん、大人の趣味としても活用しがいがありそうです。Wikipediaと連携しているので学びを深められますし、自分の虫かごが作れて、コレクションもできるようになっています。

参考)虫判定器: 写真に撮った虫の名前を教えてくれるアプリ。iPhoneで昆虫採集しよう!無料。

 

続いて植物を判定できる「植物判定器」。虫判定器と同じシリーズの第2段としてリリースされたばかりです。

スクリーンショット 2013-05-10 9.00.55

同じようにiPhoneのカメラで知りたい植物の写真を撮ってアップロード。しばらくたつと名前や特徴などの判定結果が出てきます。

ただ、こちらは初回の判定のみ無料で、2回目からは1回判定するにつき85円。無料ではないので、いつでもどこでもという感じではなく、キノコの判定であったり、植物を趣味とする人、子供の教育のために使われていくのでしょう。

参考)「虫判定」に続く第2弾:iPhoneで撮影した写真から植物の名前を教えてくれるアプリ『植物判定器』

 

こちらは山を撮影すると、日本国内の2万件の山情報から撮影した山の名前を教えてくれる「AR山」。価格は250円。

精度に関しては改善の余地がありそうですが、登山を趣味とする人や、友人・家族との会話に、また子供の教育に使えそうです。

スクリーンショット 2013-05-10 9.02.57

いや〜、面白い。情報革命によって、学びのカタチはどんどん進化をとげていきます。

 

何のため?という学習の理念を深めていける人は強い

medium_3109844877photo credit: © Ahmed Amir via photopin cc

新しい教育のムーブメントは目を見張るものがあります。

世界中の大学の講義がネット上で配信され、ゲーミフィケーションなどにより、効果的な学習が驚くほどスムーズに行われるようになる昨今、実は最も重要な視点が「何のために学ぶのか?」という理念です。

ここがなく、ひたすらに効率的に学びを進めていったとしても、確かに”脳”にその知識を残すことはできます。しかし、結果的にそれが有効に活用できるか?というとそれとは全く別問題です。

「たくさん本を本を読んできたが、それがどのように役立っているのか分からない…。」そんな声は今、様々なところで耳にします。それには「何のため?」という理念の欠如があることがあるわけです。

でも一方、この何のため?という学習の理念は、ある意味誰でも持っているとも言えます。「何のために学んでいるの?」と直接聞けば、実際ほとんどの人が答えられるでしょう。

しかし、ここから差が歴然と生まれてくるのですが、「その学習の理念は日に日に深めていくものだ」ということです。

いつも「何のため?」ということを深めながら、人間的幅、人間性を意識しながら学びを深めている人は強いです。一方「知る喜び」のみで止まる場合は、その学びは中々社会で活かしにくいのです。

私自身も日々、「何のためか?」を深めていける人間でありたいです。

 

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