速報!StratasysがMakerbotを400億円で買収。塗り変わる3Dプリンタの業界地図 

[2013/6/20]
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うわ〜、きてしまいました。産業用3Dプリンタ会社大手Stratasysが3Dデスクトッププリンタ大手Makerbotを約400億円で買収。

Stratasys to Acquire MakerBot, Merging Two Global 3D Printing Industry Leaders 

株式交換方式で、MakerbotはStratasysの子会社になります。巨大な影響力を持つ総合3Dプリンタ会社の誕生です。

3Dプリンタと言えば「ハイエンドな産業用」。これは、数十年続いてきたことですが、この2013年に産業用の3Dプリンタの数をデスクトップ型3Dプリンタの数を抜くと言われていました。まさにその時代へ向けて、Stratasysは大きな一手を打ったことになります。

また、3Dデスクトッププリンタ業界はフルカラーが登場してきたりと、群雄割拠の様相を見せていました。そんな中、StratasysとつながったMakerbotが、今後どのような手を打ってくるのか、要注目です。

こちらはStratasysのイメージ動画。今後ここに、Makerbotの3Dプリンタも登場してくることになるのでしょう。

 

プリンタの歴史と日本の可能性

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先日、ある国内プリンタ会社大手の方にお会いし、話をしていました。

そこで、紙のプリンタにおいても特許切れにより、国内のプリンタ会社が多数参入したという歴史について話を聞きました。

1970年代まではゼロックス・コーポレーションが、特許により普通紙複写機の市場を独占していたとのこと。

しかし、特許切れ以後に、キヤノンやリコー、コニカミノルタ等が小型化、低価格化を推し進め、結果、家庭用を含めた国内販売台数のシェアは、日本勢が多くを占めているというのが現状です。

一方、以前として現富士ゼロックスは企業向けの高速複合機では、国内シェアトップを維持しています。

このように過去のプリンタの歴史から考えると、日本から今後「3Dデスクトッププリンタ」の領域で、多数のチャレンジが生まれてくることを期待したいです。

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