2012年6月25日、ついにMacOSのMounmain Lionが発売になりました。
早速購入してダウンロード。私が最も楽しみにしていた機能の一つが音声入力機能
です。上記のように音声入力を「入」にすれば、テキストを打つところでは、
「fn」キーの2度押しで簡単に開始することができます。
ちなみに、今こちらの記事は音声同投稿で書いています。音声入力の精度、
そしてスピードが予想以上でビックリです!
「。」や「、」についても書くことができます。「まる」や「てん」と言って
正確に入力できます。 もちろん、多少の手直しは必要ですが、現時点でも
かなり満足。
さらに、学習型のデータベースのようですので、今後更に精度が増してくる
ことが楽しみです。
今後、完全に音声入力が主流になるな…と確信しました。
最近ではスマートフォンでのメールも、音声入力を使う方々ががすごく増え
はじめていますが、Mounmain Lionの登場で、PCも完全に音声入力がメイン
ストリームとなりますね。
長時間タイピングし続けることへのストレス、肩こり、腕の疲れなど
かなり良い感じで解消されるのではないかと思います。
この秋に発売されるであろうiPhone5のSiriの精度とかしこさ、音声
入力のかなりの正確さも期待できそうです。
ぼーとしているようでも、働いている時代へ。(笑)
以前書いた「iGrass」の記事が、検索エンジンで上位にくるのか、アクセス数
を伸ばしています。先日は、あるクライアントさんと、このiGrassまた、来年
発売されるGoogle grass そして、頭の中で念ずるだけでタイピングできる技術
について話していました。
これらが組合わさると、一体どういうことが起きるでしょう???
周りからはぼーっとしているように見えても、実は頭を動かして、せっせと
働いているというようなことも普通になるのではないでしょうか(笑)
「目と頭だけで操作ができる」からです(笑)
ちょっと不気味な感じがありますが、メリットもたくさん予想されます。
こんな話をしていると、「そんなのは30年先???50年先???」という
声も聞こえてきそうですが、Google grassは来年発売されますし、10年も
先だとは思えません。
全体の技術革新スピードがまた1つティッピングポイントを超えてきた感が
あります。