乾燥する季節。加湿器を利用する人も多いだろうが、様々な事情で、利用していない人も多いはず。例えば、狭いマンションに住んでいれば、加湿器の置き場にも困る…そんな人も少なくないだろう。
しかし、日々デスクに置いているペットボトルを簡単に加湿器に代えることができるデバイスがあったらどうだろうか。
Brookstoneが発売した加湿器は、USBから電源をとり、ペットボトルを簡単に加湿器に代えることのできる。
ペットボトルの口の部分から水蒸気を発生させる。構造は次のようにシンプルで、様々なペットボトルに対応することができる。
気になる価格も約35ドルとお手頃だ。移動が多い人も携帯用加湿器として利用することができるだろう。
東京もインフルエンザ警報が出され、各員様々な対策をされているだろうが、やはり気温と湿度との関わりは深い。
温度21~24度で湿度20%に保った時の6時間後生存率は60%に対して、同温度で湿度を50%に保つと生存率は3~5%になりました。
次に温度7~8度で湿度を22~25%に保った時の生存率が63%、同温度で湿度を50%以上に保った時の生存率は35~42%という結果でした。
引用元: インフルエンザウイルスと湿度、温度の関係.
冬場の体調管理の基本として、デスクに1つペットボトル加湿器を置くという対策はどうだろうか。