利益を得るのは、プラットフォーム側ではなくその参加者。エシカルなAmazonは実現するか?

[2015/2/19]
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自社利益最大化を目論むプラットフォームの限界を示そうと、これまでにない新たな動きが世界中で加速している。

例えば、倫理的で、社会貢献性の高い製品を販売するグローバルなオンラインマーケットのリリースをリリースしようという動きがある。その名も「ethicalBay」。

エシカルというトレンドは、もはやニッチではなく、マスの領域に達したと信じるがゆえにこの動きを紹介したい。

【参考】
紛争フリーのダイヤとリサイクル金属を利用。購入の度に途上国にキレイな水を提供するジュエリーブランド
公益性、社会性は当たり前の時代へ。2015年、ソーシャルグッド5つのトレンド

さて、Amazonを代表とする現代のオンラインショッピングモールを利用する人々の嘆き。それは売り手にかかってくる手数料の高さだ。売れるのだけれど、利益はほとんど出ない…。そんな嘆きを吐露する販売主は山ほどいる。

一番どこが利益を得ているかというと、そのプラットフォーム側…というのがいつもの落ちである。しかし、現代進んでいるイノベーションの先に見える背景は、そういったプラットフォームがいつもいつでも最強ではないということ。

オープンソースやコラボレーション、またそのテーマや分散型というキーワードを背景に、今後は興味深い事例が多数見受けられるようになるだろう。その1つにethicalBayがなるかどうかという点に注目が集まる。

ethicalBayは、プラットフォーム側に多大な利益があるモデルではなく、売り手や買い手、地域がメリットを得る仕組みで運営していくわけだが、ここに世界中の人が持続的に集まり続けるかどうかが鍵だ。ちなみに、年内にクラウドファンディングでその資金の調達を目指していくという。いずれにせよ、目を離せない動きである。

【クエスチョン】
・自身が気になっている社会貢献トレンドを、現代のテクノロジーを利用して加速できないか考えてみよう!

 

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