IKEAがビール、ヤマダ電機がソーシャルゲーム…業際化はますます加速。

[2012/7/24]
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家具のIKEAがビールを発売し話題になっています。

ビールは、「Öl Mörk Lager(=ダーク・ラガー・ビール)」というネーミングです。
意味としては、ダークラガービール。アルコール度数は4.7パーセントとやや低めで、
瓶の中央には、お馴染みのイケアのロゴマーク貼られています。

今現在はイギリスの一部の店舗のみで販売されており、日本での発売は未定ですが
IKEAファンの多い日本で発売されれば、話題を集めるでしょうね。

そして、あのヤマダ電機がソーシャル・ゲームへ参入です!その名もヤマダゲーム。
基本プレイは無料。アイテム従量課金型。ゲーム内コンテンツを取得するのに
ヤマダ電気の買い物で溜まったポイントを利用することが可能となっています。

また、店頭スロットマシーンと連携したイベントを開催し、利用頻度に応じて
会員ランクまであがっていくそうです。まずは12タイトルのソーシャルゲームから
スタートし、2012年度末には約100タイトルをリリースする予定です。

前年比32,4%減…業際化はますます加速。

photo credit: Chaval Brasil via photo pin cc

業際とは、業界の際(きわ)、つまり業界ごとに存在する常識による
業界間の壁のことを指します。その業界の枠を越え、新たな手法で新たな商品
を販売して行くという意味が「業際化」ですね。「国際化」に掛けた言葉
でもあります。

この流れを見ていて思うことは、社会は新たな消費スタイルへと加速的に
移行してきているということです。ヤマダ電機の先月2012年6月の
売上げは前年比32,4%減だそうです。

今までのように、単純な機能、価格、商品数という20世紀から踏襲され
続けてきた大量消費型リアル店舗ビジネスのスタイルが 大きく変わっている
ことを意味しています。

ネットを使わなければダメ。コミュニティー型の販売スタイルにしなければダメ。
口コミが起こらなければダメ。社会貢献型にしなければダメ。

こういった流れは、一挙に大手の会社でさえも飲み込んでいっています。

この数年で20世紀型のビジネスモデルは全く通用しなくなり、「事業のあり方」
自体が全く変わってしまっていることでしょう。
 

ikeabear

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