「映像の魅力」と「物語の力」を高度に融合させたコンテンツを作る。「Glass & Marker」は、そんな映像コンテンツを製作する映像のクリエイティブエジェンシー。Social Design Newsで取り上げたサービスのいくつかは、こちらで映像を作っている。
商品を伝える映像は、単純にその説明、または、そのコンセプトイメージで示すだけでは、もはや足りないのかもしれない。映像における驚き、感動、面白さ、しかも、そこに普遍的な物語が宿っていなければ、心の深いところに突き刺さることはないのだろう。
もちろん、そのような映像を作ることは簡単ではない。費用の問題もある。しかし、今考えるべきことは、その映像の可能性を限られた予算の中で追求することだ。
ちょっと先には、バーチャルリアリティにおけるPR時代が待っている。初めてTVCMが放映され、それを観た顧客が店に殺到したような驚くべき効果が生み出されることだって考えられる。高度な映像と物語の普遍が絶妙にマッチした時、顧客の心は深く動かされる。映像の未来は、益々深みへと入っていく。
【クエスチョン】
・自慢の自社商品の映像企画を皆で話し合って考えてみよう!