次世代養蜂セットに14億5,000万円を超える資金が集まった!世界的な養蜂革命が始まる

[2015/4/21]
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ついに、次世代養蜂セット「Flow Hive」の資金調達期間が終了した。終わってみれば、なんと14億5,000万円を超える資金が集まった。これは、クラウドファンィングサイト大手「indiegogo」の大記録である。

【参考】
養蜂革命。ハチと人に優しい養蜂セットが、より身近にハチミツのある世界を切り開く

人類が長年行ってきた旧式養蜂は、森の中を探索し、蜂の巣を探し当てるという方法。やっていることは、熊と変わらない。革命が起きたのは、19世紀半ば、米国のラングストロス(L. Langstroth)が、可動式と呼ばれる取り外しのできる養蜂スタイルを考案したことによる。それが、養蜂に近代的生産性を与え、現代の産業化にまでつながった。

しかし、この方法にもリスクはあった。防護服を着て行う巣の取り外し、また、遠心分離機によるハチミツの採取、その後の不純物取り除き作業など、労働集約型であることには変わりなかった。

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そこから約150年近い歳月が過ぎ、ついにFlow Hiveという革命が起こった。最初から蜂の巣型になっている巣板がFlow Hive内に設置されている。そこに蜂がどんどん蜜を貯めていく。人間が、バルブをひねれば不純物の入らないハチミツが流れてくるのだ。バルブから流れてくるハチミツをそのまま製品化できてしまうというところも面白い。

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 先日、東京・江東区の養蜂事業がニュースで流れた。

フランス・パリや銀座(中央区)をはじめ、「都市養蜂」がメジャーになりつつあることや、都市の生態系の回復など、同区が基本構想として昨年7月に策定した「江東区CIG(CITY IN THE GREENCIG)ビジョン」にも合致。収穫したハチミツを活用する地域活性や環境教育の展開も考えられている。

引用元: 江東区職員が養蜂事業 ミツバチ2万匹が「初登庁」 – 江東経済新聞.

地域で行う養蜂はもちろん、都市養蜂の可能性もFlow Hiveによって広がるに違いない。また、世界中に養蜂愛好家を増やし、ハチミツの地産地消がムーブメントになる可能性もある。世界的な養蜂革命の火ぶたは切って落とされた。

【クエスチョン】
・Flow Hiveを使って、パラレルキャリアで養蜂家になってみたい?周りにシェアして話してみよう!

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