原価率は5%。地域の廃棄食材を利用した料理を提供する非営利タイプのお店

[2015/4/27]
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世界の食糧援助量よりも、日本の食品廃棄物の量の方が多い時代…。この問題へのアプローチは、どれだけあっても足りない状況だ。

スウェーデン発の「Rude Food Malmö」は、食品廃棄物を使って料理を提供する非営利タイプのお店。スーパーマーケットで古くなった食材、農家が出荷できなくなった傷物野菜、飲食店のサラダバーで残った野菜などを利用して料理を作る。

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料理は、安全性と味が良くなければ、コンセプトだけで売れるものではないが、当然そこにも力を入れている。また、食材原価は、売値の5%程度と格安だ。

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ケータリングサービスを中心に置きながら、土曜日にはブランチが食べられる小さなイベントも開催。また、食品廃棄物を減らすためのワークショップも行い、啓蒙活動を推進する。

食品を提供してくれる生産者や卸売店、小売店、飲食店と広くパートナーシップを築いていくことはもちろん、シェフや広報係など広くボランティアも募集していく。

“食品廃棄物になりそうなものをすぐに調理して販売する”というコンセプトは、直接的に廃棄物問題を解決しようとする試みであると同時に、社会的に重要なシグナリング効果を持つ。世界に注目される非営利型飲食店のコンセプトである。

【クエスチョン】
・食品廃棄物を削減するためのこれまでにない新たなネットワークを構築できないか検討してみよう!

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