お茶を持ち歩く方法に、新たな選択肢が生まれるかもしれない。
「Imbue」は、現在Kickstarterで人気を集めるドリンクポット。煎れたてのお茶をいつでもどこでも飲むことができるのだ。
まずは、このようにお茶の葉っぱをこしきに入れる。
強い磁石によってふたに張り付く構造だ。
あとは、お茶を飲みたい時に、お茶の葉をお湯に浸すためひっくり返す。お湯が少しぬるくなっているのなら、ちょっと長めに浸しておけばいい。
あとは、ふたを空けてお茶を飲むだけ。
日々の慌ただしい生活の中で、まだまだお茶が出る状態の急須を、テーブルに起きっぱなしにしてしまうことはないだろうか。もったいないと思いつつも、外出するのだから仕方がない…。結局外出先近くのコンビニで、ペットボトルのお茶を買う…。そんなことも多いかもしれない。
しかし、外出する日は、このドリンクポッドでお茶を飲めばいい。このポッドをお供に外に出れば、無駄にペットボトルのお茶を買う必要もなくなる。煎れたてのお茶が飲めることはもちろん、家計にも優しい。
現在は、29ドルから購入が可能。日本にも登場して欲しい、商品コンセプトである
【クエスチョン】
・「淹れたてのお茶を飲むために、急須を持ち歩く」をテーマに、新たな商品アイデアを考えてみよう!