ソーシャル・デザインの長沼です。
オンラインサロン「Social Design Salon〜これからのビジネスと働き方について語ろう〜」を始めて、1週間が過ぎました。
私個人としましては、次のようなコンテンツを書いたりしています。
・2025年の8つの職業と復活する職人時代の価値創造プロセス
・ボットソーシング時代のビジネスモデル発明のヒント
・「組織の社会的機能と自身の力量の混同」経営者が陥る病
・”今ここ”を生きるために重要な2つのこと
そして、上記のコンテンツ投稿に付く皆さんの感想コメント、追加情報、発展的な意見が何とも素晴らしいわけです。新しい意味の流れが生まれ、私自身もとても勉強になります。
また、何と言っても、皆さんの事業、活動について語り合うことが、一番盛り上がりますね。皆さんからのリクエストを聞いて、例えば「業態に捉われない新しいビジネスモデル○○編」と題するスレッドを立ち上げる。
そして、会社の事業モデルやプロジェクトモデルを進化させるため、アイデアを出し、語り合います。例えば今は、次世代建築プラットフォーム、次世代のクルマ事業、都市農業プラットフォームなどについて語りはじめています。
そして、オンラインサロンから、実際にバーチャルコラボレーション(助け合い)が生まれているのです。感性の近い人と人とが出会い、そこからなんらかのコラボレーションが生まれていく。
まだ、1週間ちょっとしか経っていませんし、メンバーも十数人です。この人数で、これだけのことが起こっているので、人数が増えていけば、どれだけのコラボレーションが生まれるだろうとワクワクしています。
そこから生まれた事業やプロジェクトのクラウドファンディングサイトに投稿。Social Design Newsでも応援!なんて流れがたくさんできれば面白いなと思っています。
新しい事業やプロジェクトの萌芽は、オンラインサロンから始まる。そこに”21世紀のリアル”を感じます。私のコンテンツはともかく、コラボレーション&インキュベーションサロンとして、Social Design Salonがあればいいのだろうなと思っています。
こういったことに、ご興味のある方は、一度Social Design Salonを覗いてみてください。
【Social Design Salon〜これからのビジネスと働き方について語ろう〜】
http://synapse.am/contents/monthly/socialdesign