情報革命の時、”データそのもの”がコアバリューとなっている業界を見つめると、その他産業全体の未来を想像することができる。データ自体が価値である業界の筆頭は、音楽や出版である。この業界は、情報革命の波をもろに受ける。よってこの領域の先端を見つめると、新たな時代の事業のヒントを得ることができる。
本の編集、デザイン、出版の未来はどうなっていくのか。ライティングから編集、デザイン、出版までを一気通貫、クラウド上で実現できる「Reedsy」は、大きなインスピレーションを与えてくれる。
以下のように、作家が文章を美しく仕上げるためのツールとしても有効。書籍執筆には使いにくいワードからの卒業を勧めてくれている。
また、実績のある優秀な編集者や本のデザイナーが集うクラウドソーシングサービスという側面も持つ。
全てをクラウド上で管理できるUIも一品だ。
以下のようなクラウドコラボレーションツールとして、書籍のスムーズな編集・構成を行える。
装丁や書籍の中の図表、イラストなどもデザインできる本格的なセルフパブリッシングツールである。
創造の手法はどんどん進化を遂げていく。時代はクラウド&AIにおけるコラボレーション時代だ。それを実現しようとするサービスは、支持されていく。
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