ソーシャル・デザインの長沼です。検索エンジンで情報収集するよりもオープンすぎるSNSでのコミュニケーションよりも、心地よいコンセプトに集まったネットワークの中で創造に勤しむ。その価値が一段と高まっています。
オンラインサロン「SocialDesignSalon」(SDS)は、そんな場所として日々丁寧な運営をしています。「繋がりたい人を見つけ、フラットに繋がる」ことは、現代のSNS時代においても実は難しいことです。
ご参加いただいているサロンメンバーの共通項は、以下のような方で、繋がりたい人を見つけフラットに繋がれる場となっています。
・業界の次を見据えるビジョナリー
・テクノロジーにも社会貢献にも両方に高い関心を持っている
・ビジネスモデルと働き方の進化を敏感に感じ取り、動いている(動こうとしている)
・近未来を見据え、機会発見型の思考を持っている
・安易に物事や人を否定しない、懐が深い人(いい人)
サロンメンバーの皆さんに聞くと、SDSの大きな価値は、”人と人との良好な関係性だ”という人が多いです。これは価値を創造するための肥沃な大地があることと同じ。どんなに良質な種子があっても、それを育むための質の高い土がなければ育つことはありません。
SDSは、誰もがどの立場にあっても(立場が様々変化しても)、お互いを認め合い、存在が最大限活かされるコミュニティ(肥沃な大地)となっている点が誇りです。
また私の知らないところでも、様々な仕事、案件が動いており、それぞれに有益な関係性が生まれている。月額2500円の「SocialDesignSalon」ですが、その投資対効果は人によって、数百倍から千倍という方もいます。
SDSという全体性の中にありながら、屹立した個人やチームが価値を創出する新しいコワーキングコミュニティが「SocialDesignSalon」です。現在、SocialDesignNewsもリニューアルをしているのですが、それもサロンメンバーにお願いさせていただいてます。(かっこいいメディアに進化します!)
SDSには、上司がいる訳でもなく、やらなければならないことがある訳ではありません。誰もが自主経営をするCEOという存在です。
以上、自分の居場所ともなるような100年キャリアを見据えて関われるコワーキングコミュニティにご興味のある方は、ぜひ一度「SocialDesignSalon」をのぞいてみてください。