ギリギリラインの努力

[2012/4/7]
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情報が行き渡り、何が正しく、どの道に進むべきか悩む時代。

そんな時でも、絶対にウソをつかない力があります。

それは努力する力。

一つの時代が終わる時、努力はしない方が良い、という
価値観が大きく広がります。なぜなら、頑張りすぎて、
カラダやココロを壊す人たちが増えていくからです。

しかし、努力自体を否定する文明は、あっけなく散って
いきます。なぜなら、現実は常に変化の連続。この変化
に努力し、対応していく歴史が文明の歴史だからです。

努力すると言っても、その努力をより良いものにする
ために、常に「工夫」が必要です。

例えば、人間は努力をし続けて、カラダや心を壊して
しまう人もいる。一方、日々の生活の中で、努力が「慣れ」
とすり変わってしまうこともある。

結局大事なところは、努力によって心身共に壊さないギリ
ギリのラインを攻め続けられるか、という努力の工夫が、
非常に大事なわけです。

水泳の北島康介選手が4度目のオリンピック行きを獲得
した時、小沢トレーナーは、北島選手を絶賛して次のよう
に言いました。

「故障しないぎりぎりのラインを分かっている。その際
どいところを攻めて練習していた」

ある人から「昔、バスケット部で疲労骨折してから、限界の
努力が恐くてできなくなった」という相談を受けました。

もちろん、骨折してしまったら負けです。

しかし、その骨折の「恐れ」に支配され、80%の自分で
満足するのか、「限界の努力のさじ加減」を理解し、努力の
限界値を引き上げようと工夫していくかで、人生は全く
変わってしまうのです。

心身を崩さないギリギリラインの努力を継続できる力。

この差は3年、5年、10年単位でみると、能力よりもはるかに
大きな差となって現れてきます。

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