価値観の多様化は孤独感を生む

[2012/4/8]
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今の時代は、既存のレールが壊れ、情報が多く、
価値観が多様化しています。

この価値観の多様化の良い面はもちろんあります。

選択肢を増やし、「より自由に生きること」は人々が
求め続けてきたことです。

しかし、この価値観の多様化で問題も起きています。

1つは「孤独感」の増大です。

「多くの人が選ぶ道」というものが少なくなり…
自由に選んでもいいよ!と言われても困る…

という社会的雰囲気が増大していきます。

この孤独感によって、社会はどうなっていくか?

それは、明確な価値観を提示し、選択肢を絞ってくれる
リーダー、そして、組織が指示されるということです。

また、その人、その組織がつくるコミュニティーに所属
することにより、この孤独感を満たしていくという社会
です。

現在のAppleやAKB48の異常とも言えるブレイクも、深い
ところで、まさにその孤独感を満たすところにつながって
います。

先日、東京都内の1世帯当たりの人数が1.99人となり、
統計が残る昭和32年以降で初めて2人を下回りました。

石原慎太郎知事は「ショック。家族というものがバラバラ
になりきった感じだ」と述べましたが、この「孤独感の
増大」はまだまだ続いていくことでしょう。

ソーシャル・ビジネス、社会的企業は、この社会の孤独感
をサポートしていくために、より明確に価値観を提示し、
コミュニティー育成エンジンを強化していく必要があります。

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