地域のパートやアルバイトが、より柔軟性をもって行えるようになる。
“スキマ時間で働くこと”は、決してオンライン上の話だけではなくなる。必要な人員が読みにくいあらゆる仕事と、働き手のスキマ時間をマッチングさせるサービスが「WONOLO」だ。
例えば、ECサイトの発送、イベントのスタッフ、ホテルのハウスキーピング。仕事の内容とその状況によって、現場に必要な人員は流動的に変化するわけだが、それを最適化するために働きかけるサービスだ。仕事のある時に、都度その求人情報が登録者に配信されていく。
WONOLOの特徴は、紙の履歴書も面接も必要ないところ。働き手が望む仕事を選び、実際に働いたら、仕事ぶりは雇い手から評価されていく仕組み。
その評価の高い人には、より多くの仕事がレコメンドされていくことになる。梱包がうまい人、接客が得意な人、掃除がうまい人など、その人の専門性も当然生まれてくる。ちなみに、給料は翌日払いだ。
雇い主の求人スタイル、働き手のスキマ時間を有効利用する方法は、更なる進化を遂げていく。
【クエスチョン】
・地域の仕事と働き手をつなぐ、これまでにないワーキングプラットフォームを考えてみよう!