環境のためにも、お財布のためにも、つながりのためにも共有経済はかかせなくなります。
こちら共同消費を促進するため、独自のシェアリングマーケットを作成するサービス「Near Me」。コーディングの必要はなく、管理画面や決済方法など、シェアリングサービス用に構築されています。
住所で検索して、ワークスペースをみつけるDesk Near Me、
シェアしてもらえる楽器を探すMUSIC SHARE、
そして、ボートが借りれるSAIL SHAREなんてサイトもありますね。
日本にもこのようなシステムは登場してきそう。
シェアリングカルチャーを耕すサービスに期待
農家民泊や古民家などに泊まることができる「とまりーな」、いいですね。
自宅をシェアするAirbnbもいいですが、「お気に入りの田舎をみつけよう」とあるように、自然や地域文化を感じることのできる宿発施設へ泊まるカルチャーも今後うまれてきそうです。
共有経済を利用する人口は、アメリカでは人口の39%(約8,000万人)、イギリスでは人口の51%(約2,300万人)、またカナダでは41%(約1,000万人)となっていますが、現時点で日本ではどれくらいなのでしょうね。
【参考】
・急拡大する共有経済。シェアリングは21世紀に深く根ざすライフスタイル
シェアリングは21世紀のライフスタイル。
日本においても共有経済がはやく広がるように、様々なサービスが登場してその文化を耕してくれることに期待です。