「日本語」で世界中のデザイナーに仕事を発注できる「designclue」!クラウドソーシングが乗り越える「壁」

[2012/9/24]
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おおお!これはいい!
「日本語」で世界中のデザイナー、クリエイターにデザインの発注ができるクラウドソーシングサイト「designclue」がクローズドβ版で公開。

TOPページの「7日間で100以上のカスタムデザインが世界中のデザイナーから提案されます!」「低価格・数多い提案数・気に入れば購入」というキーワードはかなり惹かれます(笑) 

こちらdesignclueは、発注に対して、デザイナーが提案をおこなうコンペ形式で購入する仕組み。発注者は依頼内容を項目に日本語で入力していくだけで、自動的に英語の依頼フォームが出来上がっていくようです。

2012年9月23日現在ではまだ、ロゴデザインとアイコンデザインのみですが、今後WEBサイトやチラシなどどんどん拡充されていくことでしょう。

決済についてはやはりPaypalで、クライアントは依頼時に採用デザインを購入する金額を予め Paypalに入金しておく必要があるが、コンペ終了時に気に入るデザインがなかった場合は100%返金というシステムです。

ちなみに、成約した金額の10%が手数料としてdesignclueに入る仕組みです。

クラウドソーシングが乗り越える壁

photo credit: marfis75 via photopin cc

クラウドソーシングとは、個人間や個人法人間で仕事を匿名で直接依頼し、依頼から決済・仕事管理まで出来るサービスのことを言います。

日本では多数存在しているクラウドソーシング系サービスが統廃合の動きへと移行していっていますが、次は言語の壁が喪失し、世界のクラウド(群衆)とつながり始める時代へと突入して行きます。

クラウド・ソーシングが、乗り越えてきた「壁」は次のものです。

・出会いの壁
 →世の中にたくさん存在する、素晴らしい受注者、ビジネス・パートナーと出会うことが難しかった
・信頼の壁
 →秩序だっていないイメージのWEBを通じて、顔の見えない人に仕事を発注するにはリスクを伴う感覚がある
・コミュニケーションの壁
 →細かくテキストベースで支持を出さなければいけない。自分がその分野に詳しくないといけない
・価格の壁
 →不明瞭価格の場合が多く、適正価格がわかりにくかった
・スピードの壁
  →出会って、信頼を獲得して、予算を交渉して、依頼して、進捗を管理して、支払いをするというまでの流れが手間であった

クラウド・ソーシングはこれらの壁を見事に超えてきており、いよいよ「言語の壁」までもが乗り越えられようとしています。

これから、多くの仕事がクラウドソーシングに行われていくことになるでしょう。
その時、「社会」、「働き方」、「仕事のやり方」に大きな変化が起こることは間違いありません。
これからも注目の潮流ですね。 

 

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