iPadを3Dスキャナーにする「Structure Sensor」がKickstarterで1億円突破!

[2013/10/19]
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クラウドファンディングサイトKickstarterで世界中から注目を集めていた「Structure Sensor」が1億円を突破しました!

Structure Sensor: Capture the World in 3D

元々、10万ドル(約1000万円)目標であったので、10倍の資金調達を達成。まだ残り13日間ありますが、どこまで伸びてくるか注目です。

デバイスは、このような色・形をしており、iPadの背面に固定し、Lightnigコネクタで接続させます。

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搭載されている赤外線ライトとカメラでこのように周りを撮影し、

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3Dプリンタですぐ造形。

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部屋全体を3Dスキャニングすることもできます。

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iPhoneとも連携可能。

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使い方の一例として、購入を検討しているインテリアを3Dスキャニング。  

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それを奥さんに送信します。

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奥さんは、送られてきたインテリアの3DデータをiPadを通して部屋に置き、イメージを確認。「やっぱりそれは買わなくていいです…」という声が聞こえてきそうなのは、私だけでしょうか(笑)

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また、3Dゲームなんかもできてしまいます。

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価格は衝撃的な349ドル(約3万5千円)。安い!出荷は来年2014年2月を予定しています。 

3Dスキャナー革命のプレイヤー出揃う

medium_7947385774photo credit: A. Buser via photopin cc

2Dの設計図から3Dにおこすという面倒な作業をせず、3Dスキャンをしてすぐに3Dデータソフトで設計、プロトタイプを作る。そんな環境が整ってきました。

2013年は、3Dスキャナー革命の年であることは元々予測されていましたが、Matterformは、なんと卓上型の3Dスキャナーを579ドルで発表。

また、ハンディータイプもFuel3Dは高解像度のものを1000ドル以下にし、今回のStructure Sensorは、iPadと連携させて4万円以下と1つの革命を起こしました。

【参考】
3Dスキャン革命の本命!?高解像度のハンディータイプの3Dスキャナー「Fuel3D」

ハンディータイプの3Dスキャナーもかなり高額であったので、覚醒の感があります。

そして、今回のStructure Sensorの登場をもって2013年の3Dスキャナー革命のプレイヤーは出そろったか、という感じが。

新しいものづくり、働き方のインフラは、着々と整ってきています。

 

【Social Design Newsから本が出ました】
ワーク・デザイン これからの働き方の設計図

※ライフハッカー[日本版]で本書を大きく取り上げていただきました。
いま、新しい働き方『パラレルキャリア』が重要だ、と言える理由

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働き方は無限大。

組織や事業の寿命よりも、人が働く時間のほうがはるかに長くなった現代。
テクノロジーの進化と人々の価値観の変化によって、「働き方」が大きく変わりつつある。
メイカーズ、クラウドソーシング、クラウドファンディング、ソーシャルスタートアップ……「仕事の未来」には、無限の可能性が広がっている。
あなたは、どの働き方を選びますか?

さらなる進化を遂げるテクノロジーと新たな時代の価値観が出会ったことで、
これまで考えられなかった(あり得なかった)ような働き方が可能となった。
今、私たちの目の前には、数限りない働き方が存在する。
私たちは、自らの働き方を自分で選び、実行していかなければならない。
それが、本書の言う「ワーク・デザイン」である。 ――「はじめに」より

本書では、これからの働き方の新構造を次の7つのステージで捉えた内容となっています。

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・新しい「働く」の価値観
・消費社会から生産社会への潮流
・ワークプロセスの文明的大転換
・組織形態の変化
・キャリアデザインについて
・タスクデザインについて
・これから必要とされる個別スキル

現在の「働く構造の進化」は、各ステージをバラバラに見ても分かりません。7つの構造全体を体系的に捉えることで、始めて進化の本質が見えてきます。

Amazonの「なか見検索!」で一部内容を読めるようになっていますので、ご興味のある方はこちらからご確認ください。【書籍】ワーク・デザイン これからの働き方の設計図

※ライフハッカー[日本版]で本書を大きく取り上げていただきました。
いま、新しい働き方『パラレルキャリア』が重要だ、と言える理由

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