やばいです、もの凄く楽しみ…。
Appleがホログラフィック技術の特許出願をし、話題になっています。
Interactive Three-Dimensional Display System
iPhoneのディスプレイの上がこんな風になる可能性がある!超”立体”、超”町”がiPhoneの小さなディスプレイの上に登場する近未来。
こちらが、GoogleやNIKEなどのアニメーションを作っているMike Ko氏が作ったコンセプト動画。とにかくとにかくご覧ください。
iphone- diorama from Mike Ko on Vimeo.
いや〜、ほんとに面白い。モノづくりやらマーケティングやら、事業においても様々な可能性が広がりそうですね。
ホログラフィック技術の可能性
こちらの動画はMicrosoftの研究部門”Microsoft Research”が発表した、3D映像を手でつかんだり動かしたりできる「Holodesk」。
2011年という、もう3年前に公開されたものですので、現在この技術はより進化したものとなっていることは確実です。
また、ホログラフィック技術が進化していく中で、映像だけでなく、よりリアルな”肌感覚”まで感じ取れるようになっていくわけですね。
【参考】
・IBMの未来予測。今後5年間で私たちの生活を一変させる5つのイノベーション
結果、仮想物体とリアルな物体は限りなく近づいていくわけです。
この未来は決して遠い遠い将来ではありません。今後も驚くべきホログラフィック技術を表現する動画が登場して、世界の話題をさらうことでしょう。