ファッション系ブロガーが企業と直接つながり巨額の収益をあげる時代へと

[2014/6/26]
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力は”個”に分散されていく。季節が変わるようにゆっくりと、しかし着実に。

モデルがファッション系ブロガーとしてブランドや小売店と組み、収益をあげていくモデルが世界的に注目を集めています。

その理由の1つは、「RewardStyle」のような直接モデルやブロガーと企業が組むことができるプログラムが登場してきたから。オンライン版のモデル事務所、芸能事務所のようにも見えます。

そして、ファッション系ブロガーの収益がいい感じで上昇してきている模様。5年前は相場が5,000ドル(50万円)程度であったようですが、今は1万ドル(約100万円)から1万5000ドル(約150万円)となり、さらにアフェリエイトで売上から出来高で収益をあげることができるようになっています。

米国ソルトレイクシティーに住むRachel Parcell氏の運営する個人ブログは、開始して2年ほどですが、なんと年間96万ドル(約9,600万円)もの収益をあげています。モデルとしてPRする衣類やアクセサリーを身に付け写真を撮りアップ、その投稿にアフェリエイトリンクを貼ります。

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もちろん、男性モデルも活躍していますよ。Bryan Grey-Yambao氏も同じように、自身で立ち上げたブログからかなりの収益を稼いでいる模様。

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モデルにしても芸能人にしても、それぞれ事務所に所属して、そこから給料というカタチで収入を得るパターンがほとんどでした。よって、知名度や人気と収入は必ずしも一致していません。

しかし、今後は、世界的に見ても、事務所に所属することなく直接企業と組む事例も増えていくのでしょう。個をエンパワーメントする環境は業界を問わずより広く整っていきます。 

「大企業×個人」というコラボレーションの可能性

日本においても大企業が人気の個人Youtuberと組んでPR映像を作るという事例が増えてきています。

創造性の高いコンテンツ、またデザイン性の高いメディアを誰もが作れる可能性が高まり、ソーシャル・メディアはより影響力を広く分散させる役割を果たしています。

結果、これまでの商習慣からは考えられなかったような「大企業×個人」というコラボレーションが普通になっていきそうです。

先日もある無名の個人が作ったある製品が、大手百貨店で取り扱われることとなり驚きました。今後はそのようなことが業界問わずどんどん起こっていくのでしょう。

“個”を活かす新たなビジネスカルチャーが生まれる瞬間に、今私たちは立ち会っています。

 

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