今後の可能性をひしひしと感じる壁にかける苔と植物のインテリア。
ロサンゼルスを拠点とする「Art We Heart」がこんな素敵な壁掛けアートを販売しています。
こちらは@マーク!なんとも目を引きます。価格は125ドル(約1万2,500円)です。
11インチ(約28センチ)四方で、壁にかけるとこんな感じ。
はい、こちらは言わずと知れたヨーダです(笑)配達までには2週間〜3週間必要。
はい、こちらはR2D2。手入れは、1週間に1、2度スプレーで水をあげるだけ。簡単なのがまたいいです。
このように2文字になると、200ドル(約2万円)しますね。いろいろと想像が膨らみます。
カスタムメイドも受け付けており、ワクワクを感じる新たな壁掛けインテリア。価格にもよりますが、日本においてもニーズ、ありそうですよ。
苔文化と言えば、日本。ブリザードフラワーに続け
暑中見舞いに、こちらのブリザードフラワーをいただきました。ありがとうございます。
1991年にベルギーから発祥をしたブリザードフラワー。歴史的にはまだ20年ちょっとしかありませんが、今や世界を席巻し、日本に住む私に暑中見舞いとして届けられ、目を喜ばせてくれています。
苔のむすまで…と、国歌に「苔」という歌詞がある国は、日本だけなのではないかと思いますが、今回の壁かけ苔アートは、何か同じような普遍性を感じる…。そう思うのは私だけでしょうか。
日本の観光客は、昨年1,000万人を超え、今年も現在までで1,200万人を超えるペースだそうです。東京に住んでいる私も街を歩くと、明らかに海外の方が増えている印象を受けますね。2020年に2,000万人という目標に向けて、着実に歩を進めています。
東京オリンピックもあり、観光産業、また日本の文化というところに、再び大きな関心が集まる時代性を背景に、世界を巻き込む新たな挑戦が多数生まれることを期待します。
今回ご紹介したような苔と植物の壁掛けインテリア、かなり自由度のきくものですし、日本も負けじと挑戦して欲しいと感じる製品でした。
Japan from Apiwat Supateeerapong on Vimeo.