製造現場の知識をデジタルに蓄積し、効率的に共有する「Poka」が生産現場の情報革命を狙う

[2015/1/27]
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製造現場における知識や知恵の伝達の効率化へ向けて。

Poka」は、工場などの生産現場の情報をデジタルで蓄積し、スタッフにいつでも素早く伝達するためのプラットフォームだ。

現代の産業は、人に依存する技術を「知識」に変換し、誰もが利用可能な情報として利用する中で発展してきた。

一方で、未だに職人的な技術を知識にまで昇華できない部分も多々ある。それは、言葉という抽象度では伝わらず、映像や体験によってしか、伝わらない”何か”である。それは、暗黙知と呼ばれ、取り扱いの難しいものとされていたが、今後、こういったところへもアプローチがかけられていく。

Pokaは、ソーシャルな生産革命を起こすというコンセプトを掲げ、製造現場のあらゆる知識・情報を蓄積し、誰もがアクセスすることができるようにする。

poka_equipment

テキストはもちろん、映像でも現場の状況を残し、いち工場という枠を超えて、他の工場や会社の誰もがそれを見ることができるようにする。

例えば、今でも、メガネ型のウェアラブルデバイスで、作業ヶ所の情報を映像でリアルタイム配信、遠隔で支持を受けながら、現場作業を行うといったことはできるようになった。

しかし、そのような作業を映像で残し、いつでも見ることができるようにしておくことは重要だ。

なぜなら、より流動的になる雇用環境の中で、誰もが仕事のしやすい状況を作ることは、経営側にとっても重要だからだ。例えば、ビッグデータで、来客の数を予測、人員のスケジューリングを自動で行う「Percolata」のようなサービスが広がったとしたらどうだろう。

【参考】
総合人材マネジメントプラットフォーム「Percolata」が変える店舗経営

今日は、2時間ずつ、ヤマダ電機とセブンイレブンとスターバックスの3社で仕事をしてきた(計6時間)、ということだって起こるかもしれないわけだ。どの職場に言っても、すぐにそのお店のスタッフとして働くための、効率的な情報の伝達は必須になる。

職場における情報の集積、共有のスタイルは、益々進化を遂げて行く。

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